半分、青い。すずめの短冊には何が書いてあったの?驚きの内容

 

朝ドラ『半分、青い。』では、律が鈴愛(すずめ)と訣別する道を選択します。

 

律が不在の間に鈴愛と清が諍いを起こしたことがきっかけですが、ドラマでもふたりの絡みはしばらくないようです。

 

ちょと残念な展開となりますが、彼としては清と付き合っている以上は、当然とも思える行動です。

 

ところで気になるのが、清と揉める前に鈴愛が書いた短冊です。

 

ドラマでも内容がぼかされており、意味深な演出が気になりましたよね~

 

 

以下、鈴愛の短冊の内容のネタバレです。

 

コンテンツ

すずめの短冊には何が書いてあったの?驚きの内容

 

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七夕の短冊に願い事を書くと、それが叶うという言い伝えが古くからあり、鈴愛ら秋風のアシスタントたちの置かれている状況を鑑みれば、自身の漫画家デビューなどを書くのが普通でしょう。

 

 

しかし鈴愛は短冊に「リツがロボットを発明しますように!!と書いていたのです。

 

鈴愛は自身のことよりも、律の将来における成功を願っていたのですね♪

 

このふたりはお互いの恋愛感情こそ認めないものの、やはりそれ以上の深いところでつながっているのです。

 

しかもこの短冊は律の目に入ることとなり、彼も改めて鈴愛の心を知ることになります。

 

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しかし、それは彼が鈴愛に別れを告げた後という、なんともテレビドラマらしい展開となります。

 

そして十代最後の夏に幼馴染の鈴愛と別れることになる律ですが、彼女の短冊を「盗み」ます。

 

律としてももう引っ込みのつかないところまできてしまっていますし、そこまできての鈴愛の短冊には複雑な胸中が窺われます。

 

このあたりは「恋愛の神様」とも呼ばれる脚本担当の北川悦吏子さんの手の込んだ仕掛けですね~

 

そして既にふたりの別れは確定していますが、後にこの短冊が重要なアイテムとなることは間違いなさそうです。

 

ドラマのずっと後のところで鈴愛と律はようやく結ばれるのですが、そのあたりで鈴愛が1990年の誕生日に書いたこの短冊が登場するはずです。

 

ドラマの視聴者の方々も、この大いなる伏線は忘れないようにしましょうね!

 

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